もう1つ始まったこと。。。
昨日ご紹介した「軽JNKS」とは別に令和5年1月4日からスタートしたのが「車検証電子化」です!
※2023年1月4日からスタートするのは普通車だけで、軽自動車は2024年1月からです。

国土交通省は「自動車ユーザーや自動車関係の事業者の皆様のさらなる利便性向上のため」と申していますが。。。

変更点
・サイズは従来のA4サイズ(297×210mm)から、A6サイズ相当(177.8×105mm)の厚紙に縮小
サイズダウンで車検証収納スペースの確保?(従来車検証を折りたためば同じ大きさ?)
・ICタグが貼付けられ、電子車検証の券面には、基礎的情報のみを記載しそのほかの情報はICタグに格納
個人情報の保護?(でも誰でも閲覧可能な環境では?)
・ICタグに格納される情報は、「車検証の有効期間」「所有者の氏名・住所」「使用者の住所」「使用の本拠の位置」等。
※これらの情報は、パソコン上で汎用のICカードリーダーを使ったり、スマホのアプリを使ったりして確認可能
どれだけ活用される可能性があるか不明だが、高温注意の注意書きもあるらしく。。。
紫外線カットのガラスではなく、雨漏りする個体も多いビートにとっては「ありがた迷惑」?
法律の関係で車検証は車両内に携帯しなければならない事もあり、ユーザーにとっては今まで通りとなります。
異なるのは。。。

2014年1月から開始される軽自動車でも1月から400円値上げになりました。
指定工場で車検取得時に車検場に出向かなくても良いメリットがあるそうですが。。。
地域によっては検査場ま距離があったり、積雪などの影響なども受けずに良いかと思いますが
それ以外の地域では「車検証を発見するための設備コスト」を考えると従来のまとめて車検場に行く方が
良いと話している仲間内の指定工場さんが話していました。
私共「認証工場」にはメリットもなく従来通りです・
あまり、否定的なことを申上げるのは好きではないのですが、「どなたかお偉い人が儲かる仕組み」に
なっているのでは?と思う出来事でした(笑)
※2023年1月4日からスタートするのは普通車だけで、軽自動車は2024年1月からです。

国土交通省は「自動車ユーザーや自動車関係の事業者の皆様のさらなる利便性向上のため」と申していますが。。。

変更点
・サイズは従来のA4サイズ(297×210mm)から、A6サイズ相当(177.8×105mm)の厚紙に縮小
サイズダウンで車検証収納スペースの確保?(従来車検証を折りたためば同じ大きさ?)
・ICタグが貼付けられ、電子車検証の券面には、基礎的情報のみを記載しそのほかの情報はICタグに格納
個人情報の保護?(でも誰でも閲覧可能な環境では?)
・ICタグに格納される情報は、「車検証の有効期間」「所有者の氏名・住所」「使用者の住所」「使用の本拠の位置」等。
※これらの情報は、パソコン上で汎用のICカードリーダーを使ったり、スマホのアプリを使ったりして確認可能
どれだけ活用される可能性があるか不明だが、高温注意の注意書きもあるらしく。。。
紫外線カットのガラスではなく、雨漏りする個体も多いビートにとっては「ありがた迷惑」?
法律の関係で車検証は車両内に携帯しなければならない事もあり、ユーザーにとっては今まで通りとなります。
異なるのは。。。

2014年1月から開始される軽自動車でも1月から400円値上げになりました。
指定工場で車検取得時に車検場に出向かなくても良いメリットがあるそうですが。。。
地域によっては検査場ま距離があったり、積雪などの影響なども受けずに良いかと思いますが
それ以外の地域では「車検証を発見するための設備コスト」を考えると従来のまとめて車検場に行く方が
良いと話している仲間内の指定工場さんが話していました。
私共「認証工場」にはメリットもなく従来通りです・
あまり、否定的なことを申上げるのは好きではないのですが、「どなたかお偉い人が儲かる仕組み」に
なっているのでは?と思う出来事でした(笑)